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妊活中にモロヘイヤを食べる理由!妊娠力アップのレシピも紹介

妊活中におすすめのモロヘイヤに含まれている栄養素やモロヘイヤと相性の良い食材、妊娠力アップのための簡単レシピをご紹介します。
妊娠力アップにおすすめのモロヘイヤについて知り、食生活に取り入れましょう!

妊活中にモロヘイヤを食べたほうが良い理由

モロヘイヤに含まれる栄養素をご紹介します。
モロヘイヤに含まれる栄養素について知り、妊娠力アップを目指しましょう。

妊娠体質になるための葉酸が豊富

モロヘイヤには葉酸が100g中250μgと豊富に含まれています。
葉酸は妊活にとって重要な栄養素であり、正常な赤血球を造る働きがあり貧血の防止に役立ちます。
また、妊娠初期に葉酸が不足すると胎児の神経管閉鎖障害のリスクが高まると言われており、妊活中から不足の無いように摂りたい栄養素です。

水溶性食物繊維で便秘解消

妊活中は妊娠を維持するために分泌される黄体ホルモンの影響によって腸の動きが鈍くなって便秘に繋がりやすくなります。
妊娠中は子宮が腸を圧迫するため、腸の動きを妨げることもあり、妊活中から水溶性食物繊維を摂って便秘を解消することは妊娠中の便秘を防ぐためにも重要です。

骨を丈夫にするカルシウムが豊富

モロヘイヤにはカルシウムが100gあたり260mg含まれています。
赤ちゃんに必要なカルシウムは全てお母さんの摂ったカルシウムから補われて赤ちゃんに優先的に送られるため、摂取量が少ないとお母さんが骨粗鬆症になる可能性があります。
そのため、妊活中からカルシウムをとって骨密度を高めることが大切です。
カルシウムにはホルモンバランスを整える働きもあり、ホルモンバランスを整えることが子宮内膜の環境や排卵の周期を整えることに繋がります。
精神の安定にも効果があるため、妊活中のイライラやストレスを緩和してくれ、リラックス効果の期待できます。

子宮環境を整えるビタミンA

ビタミンAには子宮環境を整える働きがあり、着床がしやすくなる環境を作る効果があります。
子宮環境を作るだけではなく細胞の増加にもビタミンAが必要であり、赤ちゃんの成長にとっても重要な栄養素です。

ビタミンEの抗酸化作用で血流改善

ビタミンEには強い抗酸化作用があり、身体の老化を防止する働きがあります。
卵子や精子の老化も防止してくれるため、質を高めます。
ビタミンEは血液中でコレステロールや脂肪が酸化するのを防ぐため、血液サラサラ効果があり、身体の隅々にまで血液が行き渡ります。
血流が良くなることで妊活に大敵である冷えの改善にも繋がります。

食べ過ぎは尿路結石の原因になります

モロヘイヤにはシュウ酸が多く含まれています。
モロヘイヤの摂取量が多いとシュウ酸が体内のカルシウムと結合して石となり、尿路結石の原因になります。
シュウ酸は茹でると7~8割はお湯に溶けていくため、通常の調理ではシュウ酸の過剰摂取になることはありません。

一緒に食べたい相性の良い食材

モロヘイヤと一緒に食べたい相性の良い食材をご紹介します。
相性の良い食材と一緒に食べることで妊娠力アップの効果を高めましょう!

油揚げ

モロヘイヤに含まれているビタミンAは脂溶性であり、油揚げに含まれている油はビタミンAの体内への吸収率を高めます。
油揚げの原料は大豆であるため、大豆イソフラボンの効果によってホルモンバランスを整える効果もあります。

きのこ類

きのこに含まれるビタミンDはモロヘイヤに含まれるカルシウムの体内への吸収率を高めます。
きのこには食物繊維もたっぷり含まれているため、腸内環境を整える働きもあります。

トマト

トマトに含まれるビタミンCやリコピンがモロヘイヤに含まれるビタミンEと一緒に抗酸化作用を発揮し、身体の老化を防いで卵子や精子の質を高めてくれます。

妊活中におすすめなモロヘイヤの食べ方・レシピ

妊娠力アップのためのモロヘイヤを使った簡単レシピをご紹介します。
簡単レシピを使って是非モロヘイヤを食生活に取り入れましょう!

モロヘイヤのトマトスープ

モロヘイヤのトマトスープ

◇材料(2人分)

  • モロヘイヤ…1束
  • トマト…1個
  • 玉ねぎ…1/2個
  • 水煮大豆…1/2袋
  • コンソメ…小さじ1/2
  • オリーブオイル…小さじ1
  • すりおろしにんにく…小さじ1/2
  • 塩コショウ…少々
  • 砂糖…小さじ1
  • 水…300cc

◇作り方

  1. 玉ねぎは薄切りにし、トマトは1cm角に切り、モロヘイヤは葉をちぎる。
  2. 鍋にオリーブオイルとにんにくを入れて加熱し、玉ねぎを炒める。
  3. トマトと水、コンソメを入れて加熱し塩コショウ、砂糖で味を整えてモロヘイヤを入れてさっと加熱する。

1人分約128kcalです。モロヘイヤとトマトの組み合わせで抗酸化作用の効果がアップし、卵子や精子の質が高まります。
大豆には大豆イソフラボンが含まれているため、女性ホルモンなどのホルモンバランスを整えます。

モロヘイヤとエリンギと豚肉のポン酢炒め

モロヘイヤとエリンギと豚肉のポン酢炒め

◇材料(2人分)

  • モロヘイヤ…1束
  • エリンギ…1パック
  • 豚小間切れ肉…200g
  • ゴマ油…小さじ1
  • ポン酢…大さじ2

◇作り方

  1. モロヘイヤは葉をちぎり、包丁で細かく切って粘りを出し、エリンギは短冊に切る。
  2. フライパンにごま油を入れて豚肉を炒める。
  3. エリンギを加えて炒め、ポン酢を入れて味付けし、最後にモロヘイヤを加える。

1人分約239kcalです。エリンギに含まれるビタミンDがモロヘイヤのカルシウムの体内への吸収率を高めます。
豚肉には疲労回復効果のあるビタミンB1が含まれているため、妊活中のストレス緩和に役立ちます。

モロヘイヤと油あげの生姜炒め煮

モロヘイヤと油あげの生姜炒め煮

◇材料(2人分)

  • モロヘイヤ…1束
  • 油揚げ…2枚
  • かつお節…3g
  • 水…80cc
  • 濃口醤油…大さじ1
  • みりん…大さじ1

◇作り方

  1. モロヘイヤは葉をちぎり、包丁で細かく切って粘りを出し、油揚げは短冊に切る。
  2. 鍋に水、濃口醤油、みりんを入れて煮立たせ、油揚げをさっと煮て最後にモロヘイヤ、かつお節を加える。

1人分約175kcalです。モロヘイヤに含まれるビタミンAを油揚げに含まれる油が吸収率を高めます。
かつお節には卵子や精子の材料となるたんぱく質が豊富に含まれており、生姜は身体を温めて冷えを改善する効果があります。

モロヘイヤの保存方法

モロヘイヤの保存方法をご紹介します。正しい保存方法で鮮度を保ちましょう。

冷蔵での保存方法

モロヘイヤは傷みやすい野菜のため、温度変化の少ない野菜室での保存がおすすめです。
茎付きの場合、茎に濡らしたペーパーを巻いて乾燥を防いで空気が入らない密閉容器に入れて保存します。
2日以内に使い切ると鮮度を保ったまま食べることができます。

冷凍での保存方法

モロヘイヤは痛みやすいため、余った場合は冷凍保存すると鮮度を保つことができます。
20~30秒程度をめどに下茹でを行い、水気を絞って1回に使う量をラップで空気が入らないように包んで冷凍用保存袋に入れて保存します。1カ月ほど保存が可能です。

モロヘイヤを使って妊娠力アップ!

モロヘイヤには妊活中に重要な葉酸やカルシウムなどが豊富に含まれています。
モロヘイヤと相性の良い食材を使って妊娠力アップを目指してはいかがでしょうか。
簡単レシピを使って毎日の食生活にモロヘイヤを摂り入れましょう。

執筆監修者:中道麻智子(管理栄養士)